しばらく行かない間にオーナーのK-TAくんの趣味全開の店に変貌してました。
ただの洋服屋に留まらず、雑誌やネットの知識だけでは体現出来ないバックボーンがしっかりと反映されたカルチャーショップとして発信されていました。
スケートもあって革靴もある。
これって本当にTPOで
しょうが定食食いにスーツは着ていかないし
デートするのにスケシューは履かない
この生活環境の中のTPOがしっかりと揃っていて、僕の作る夜遊びやリゾートなものも
しっかりと見せてくれる環境がソコにはありました。
売れるものしかとらないお店と、そんなに売れなくても好きだし発信したいと思ってバイイングするその精神を持ったお店との差はココだと思います。
昨日話した半端者でヒトと違う事がしたいヤツラが始めてコアにやっていたのが始まりな訳でマスにセルアウト、メディアに乗せられ飲み込まれ過ぎです。
景気が悪いの一言で片付けず、お客としっかり話して伝える事。
そりゃいらっしゃいませも言わず立ってるだけでモノが売れるわけない。
そんな放っときゃ売れるgood enough時代はとっくに終わりです。
ブランド力もだけどスタッフが興味をなくしている事にも問題があると思う。
お客を育てるのがスタッフでありバイヤーの仕事のはず。
今の自称バイヤーに足りない部分だと思います。
もちろん会社だし体力無いと出来ないけど
発信する力があることと無いコトの差は大きいですよね。
K-TAこれからもずっと一緒に働いて来た仲間として、頑張りましょう。
オレも頑張る。
みんなで興味を持って一緒に上がっていきましょう。
お近くにお立ち寄りの際はゼヒ。
千葉 津田沼
BEENUTS / R'izm
千葉県習志野市谷津7-7-51 B101
047-793-7677
http://www.r-izm.jp/
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